team TGMY Ashida の活
teamTGMY Ashidaは国内で開催される各種エコイベントに参加しています
'98マイレッジマラソン鈴鹿 TGMY Ashida V号車 TGMY Ashida Z号車 TGMY Ashida \号車
bQ5:TGMY 2003
bQ4:TGMY 2005
2005.8:四国EVラリー2005:延べ2日間13時間デ539.7km走破カテゴリー5:優勝
2005.10:兵庫EVチャレンジ2005in神戸:初戦の姫ドライバーカテゴリー優勝     

ガソリン EcoRun
ガソリンEcoRun(省エネカーレース)とは
ガソリン1gで何km走行できるかを競う競技です。

30年ほど前にイギリスのシェル研究所内で量産車を使って始まり
その後、手作りの競技専用の車体を作って競う用になりました。
その内容を自動車雑誌のCG誌が1980年に日本へ記事紹介されてから
日本でも燃費競技の機運が盛り上がりました

そのCG誌とシェル石油の協力で、CG誌1981年1月号で開催が発表され
その会場が憧れの鈴鹿サーキットに決定して更に盛り上がりに拍車がかかりました。
その1981年から、ホンダの主催するホンダエコノパワー燃費競技大会も開催となりました。
我々のチームはその1981年から両競技会に参加を続けています
下記は、我れ我のチームが毎年参加している主な競技会です
マイレッジ・マラソンは’00年の20回大会を最後に、惜しまれながら幕を閉じました。
このマイレッジ・マラソンを始めとする、国内のガソリンEcoRun開催に尽力された
CG誌の小林彰太郎氏に、この場で御礼を申しあげます。
主な大会
●関西エコノパワー競技会/未定
●スーパーマイレッジカーチャレンジヒロシマ/広島
ホンダエコノパワー燃費競技 鈴鹿大会/鈴鹿 6月12日
ホンダエコノパワー燃費競技 全国大会 /もてぎ 10月2・3日
●高知エコノパワー燃費競技/高知


バッテリーEcoRun
バッテリーEcoRun(省エネカーレース)は
1995年に秋田県大潟村にある全長30kmの

ソーラーカー競技専用コース「ソーラースポーツライン」の一部6kmを使用して
W・E・M(ワールド・エコノ・ムーブ)が、世界で始めて開催されました。
競技は参加者が製作した手作り車輌に、主催者が支給する手のひらに乗るほどの
12V3Aの小さなバッテリー4個を使って2時間走り、その走行距離を競います。
最初に開催された会場のソーラースポーツラインは
秋田県大潟村にある全長30kmのソーラーカーなど環境に配慮した車や
マラソンなど競技に使用するための専用コースです
その後、W・E・Mと共通のレギュレーションのもと各地で競技会が開催されています。
’02年よりその内数レースが年間シリーズのGP戦とし開催されました。
主な大会(大会名称は仮称)
●第一戦 滋賀/湖東 WEM in 湖東
●第二戦 秋田/大潟 WEM 2004
●第三戦 宮城/菅生 WEM in SUGO
●第四戦 愛知/豊田 WEM in 豊田
●第五戦 和歌山/白浜 EV ENJOY TRIAL in 白浜
●第六戦 愛知/幸田 WEM in 幸田


Pure EV(電気自動車
今、自動車はそのほとんどが、化石燃料であるガソリンをエネルギー源にしています。
化石燃料は地球の限りある資源というだけでなく、その使用により
大気汚染・地球温暖化など深刻な問題を抱えています
電気自動車はそのエネルギーとなる電気を充電する時、自然エネルギーも利用でき
その使用地域にあった発電方式が選択でき、非常に地球環境に優しいと言えます。
我が、team TGMY Ashidaでは近畿運輸局より
市販乗用車ホンダCIVICのエンジンを電気モーターに改造する許可を得て

電気自動車にコンバートしました。
完成して改造車検を取得したEV CIVICで

その年1998年8月に国内で公道を使用して始めて開催された

四国EVラリーフェスティバルに参加しました。
それ以後、毎年参加を続けています

其の他、日本EVフェスティバルなど数々の
イベントやフェアーに参加・挑戦を続けています。
主な大会
●四国EVラリーフェスティバル
●日本EVフェスティバ   
●その他 各種EVイベント 


関西エコノパワー競技会
ガソリン省エネカーの競技車輌を折角製作しても走らせる機会が少ないと言う
高校生チームなどの希望を叶えるため
ガソリン省エネカーレースに参加して知り合った
6チームの代表により開催を検討
それに各方面の協力を得て
1988年からガソリン省エネカーレース「関西エコノパワー競技会」を開催
我がチームが事務局を担当しています。


関西エコノパワー競技会では2001年に競技会では正確な燃料消費量を把握するため
EFI燃料タンク加圧方式の燃料系統全重量測定を日本で初めて実施
続いて2003年からはキャブレター車も正確な燃料消費を把握するため
燃料系統全重量測定の計測方式を確立して競技会で希望者に実施しました。
この計測方式の確立と定着の理解のため競技規則を公開します。
●関西エコノパワー競技会 事務
2003年3月23日 大阪舞洲で「関西エコノパワー競技会 第14回大会」を開催しました。


EcoRunCar用タイヤ・部品の斡旋
team TGMY Ashidaでは、高性能なEcoRunCar専用タイヤを開発
各競技参加者に更によい記録を残せるよう、希望されるチームにお譲りしています。
その他にも高性能でも入手困難な部品等を紹介や調達したり、また製作して
競技全体のレベルが上がるようお手伝いをしています。
主な斡旋部品
●EcoRun用 20-2.125タイヤ  ●20吋ウレタンチューブ
●EcoRun用 14-1.75タイヤ  ●14吋ウレタンチューブ  ●14吋55mmワイドリム
●PureEV用 シリコン電解液注入半密閉鉛バッテリー   ●シリコン電解液
●各種EFI部品  ●エンジン部品
  ●車体・パーツ  ●手造り部品
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