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Profile その2
*with music in my heart …音楽をめぐるあれこれ 
音楽は、聴くのも、演奏するのも、作るのも好きです。
このHPも実は、音楽関係で何かやりたいから始めたようなものです。
  • 好きな音楽えとせとら:
    • JAZZ:
      最近では、ラテン系を聴く方が多くなってしまいましたが、大学時代からの付き合いです。my favoritesを列挙するなら…

      piano: Bud Powell, Thelonious Monk, Tommy Flanagan, Oscar Peterson, Horace Silver, Bobby Timmons, Tete Montlieu, etc.
      saxophone: Sonny Rollins, Charlie Parker, Wayne Shorter, etc.
      trumpet: Lee Morgan, Crifford Brown, Kenny Dorham, etc.
      as composer: Thelonious Monk, Horace Silver, Wayne Shorter, Benny Golson, etc.

      50's-60'sの東海岸系モダンジャズが中心で、funkyでsimpleでstraightなのが何よりいい。上のリストには載せなかったが、Art BlakeyやCharlie MingusやDizzy Gilespieは、バンドとして好き。
      my very bestは、Thelonious Monk。とくに作曲家としてずばぬけています。「無茶苦茶に弾いて(作曲して)いるんだろ?」と言う人もいますが、とんでもない!彼の音楽は、ああ見えて実はきわめて理知的です。
    • LATIN & BRAZILIAN
      (※「ブラジル音楽はラテンじゃない」との考え方もあるようなので、分けて表示しました。しかし以下では、煩雑さを避けるために、両者をラテン系音楽と総称してます。)
      最近聴きはじめたばかりで、今最も夢中なジャンル。中でも興味があるのは、MPB(=ボサ・ノヴァ以降のブラジル・ポップス)とサルサ。
      ラテンの世界に触れた直接的きっかけは、Wayne Shorter(上記のジャズ・サックス奏者&作曲家)とMilton Nascimento(ブラジル・ポップス界の重鎮の一人)の共演盤を聴いたことですが、もともとジャズとラテンは結構近い関係にあり、日頃ジャズを演奏する中でも、ボサ・ノヴァやキューバ系リズムなどに親しんでいました。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「オルフェ」「サルサ」など、ラテン系音楽をテーマにした映画がここ1〜2年で立続けに上映されたのも、ラテンに親しむ大きな要因でしたね。
      ところでジャズにも言えるのですが、ラテン系音楽は私よりも上の世代に愛好家が多いようで、ジャズとラテンの好きな私にとっては、これが実は「おぢさん世代」の多い職場でのコミュニケーションに役立っていたりします。
    • ROCK & POPS
      大学に入る前には、ロックもよく聴いていました。とくに好きだったのが、Genesis(Peter Gabriel 時代の)やKing Crimson(←「プログレ」とも言いますね)。他によく聴いたのは、Todd RandgrenやProcol Harum、T-RexにThe Whoなどなど…節操ないかも。むろんStonesも好きです(実は、ビートルズよりも)。大阪ドームでついに拝めましたね!
      それから、ソウル系。一時期そういう系統のバンドにも入っていたこともあり、また、自分が目指す方向に近いはずなので、興味津々なのですが、あまりに懐が深そうで、ほとんど自らレコードやCDを買ったことがないのです。どなたか、ご指南を…。
    • DOMESTIC(あるいは、J-Pop?)

      日本のミュージシャンでとくに好きなのは、まず山下達郎とその周辺(Sugar Babe、大貫妙子、吉田美奈子…)、はっぴいえんど系のあたりです。矢野顕子も外せません(実は、教授よりも好き)。学生時代には、スターダスト・レビューも愛聴してたなぁ(いまも、カラオケのレパートリーの一つ)。
      最近では、Original Loveにはまりました。"Sunshine Romance"や"The Venus"の頃は、まるで70年代の達郎の再来!?と思うほど。Original LoveはCMソングで存在を知ったのですが、彼らがすごいのは、TV画面のクレジットを見ないでも彼らの楽曲と分かってしまうところ。これぞオリジナリティ?

      そして、もっと近い最近では・・・2001年夏以来、「クレイジーケンバンド(CKB)」というインディーズのグループに、雷に打たれたごとくはまってしまいました。「クレージーケン(=狂剣)」こと横山剣(彼のヴォーカルは、棒読みしててもかっこいい)をリーダーに、ファンクをベースに、ジャズやラテンや、はたまた古き良き時代の歌謡曲や演歌などもごちゃまぜにして、ちょっとレトロでいかがわしい(=18禁的?)世界を展開してる。そして何より頼もしいのは、「アンチ欧米かぶれ」を掲げ、アジア的な美意識にとことんこだわっていること(中国語や韓国語のラップ(?)もアリ)。米米クラブと似てると言う人もいるけど、私としては米米よりもむしろ「オリジナル・ラヴをもっといかがわしくして、ダウンタウンブギウギバンドとフランク・ザッパと足して3で割った」ようなバンドと認識してる。ちなみにCKBのナンバーでとくにお気に入りは、「いすずのベレット1600GT」「インターナショナル・プレイガール」「スージー・ウォンの世界」「葉山ツイスト」などなど。(2001.8.26補足)

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     その1   その2   その3  その4

 
 
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