* まずはじめに。 わたしたちがハネムーンでモルディブを訪れた1ヶ月後、 インドネシア・スマトラ島沖地震がありました。 モルディブでとても楽しい思い出を作ることができたわたしたちは とてもとても胸が痛みました。 物は元通りになっても 心の痛みはそう簡単に消えるものではありませんが 1日も早く被災地の方々の痛みが小さくなり、 笑顔が戻るよう祈っております。 |
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*1日目 11/22(月)* |
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空港には1時間ちょっとで到着し、朝マックし |
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に行き、人の少ない中、搭乗予定の飛行機の写真を撮ったりして過ごしていましたが、し |
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みんなすごく楽しそうにわいわいおしゃべりし ていました。この学生さん達をかわいい!と思 ってしまった出来事がひとつ。シンガポール航 空SQ985便は定刻の12時を少し回って離陸し たのですが…。飛行機が浮き上がった瞬間、姿 は見えなかったのですが後部座席についている と思われる高校生達から「うわぁ〜!」とか 「ぎゃぁぁ〜!」など悲鳴のような歓声が上が り、前方に座っていたわたし達を含めビジネス マンの人たちもみんながくすくす笑い!(うち のダンナさんは思いっっきり笑っていましたけ |
出発前のSQ985便 |
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ど)そうですよね、高校生だったら飛行機が初めてのコ達も多いかもですもんね。なんだ か微笑ましい出来事でした。それをかわいいなぁと知らない人と顔を合わせて笑い合うこ となんてコトも普段ありえないですしね♪妙な一体感が産まれた瞬間でした。さて、まず はシンガポールまで7時間程の旅のはじまりです。 |
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パープルチェックの膝掛け |
各座席にはモニターが付いています |
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タイガービール&おつまみ |
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ランチタイム |
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わたしの注文した日本料理の昼食 メインは「鶏肉と栗の和風煮物」 栗がごろごろごろごろ… 初めて見る煮物です(笑) |
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持ってきてもらったお薬(右) 粉薬を水に溶かしたもの。かなり粉 っぽいけど変な味ではなかったです 左はお口直しにとウーロン茶 |
何やら皆さんで考えてくれたらしく 薬の後でご親切にも 「濃い紅茶が効くそうですよ」 と紅茶を持ってきてくれました |
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と、おなかもちょっとましになったところで 上空からの風景をご覧下さい シンガポール航空のマークです↑ |
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「神様が歩く道」 と勝手に名付けました |
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そんなこんなでシンガポール到着! * |
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シンガポール・チャンギ国際空港着後、トランジットのため3時間程あったので、空港内 をうろうろ。実はチャンギ国際空港はと〜っても広くて、お店もたっくさん!なので3時 間ものあいだも退屈せずに過ごせました。帰りにもまた来るのでと、あまりお買い物はせ |
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ずに見てまわるだけにしました。ところがサン |
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表には「大阪発→シンガポール(機内食1回)」と書いてあるのですが、「シンガポール発 →マーレ」のところには何も書いていなかったので、ダンナさんとふたりして「きっと機 |
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内食は出ないから何か食べておこう」と言って |
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か30分近く出発が遅れました。よくあることみたいなので時々ボードを見てチェックが 必要です。シンガポールからモルディブのマーレまでは約4時間半のフライトです。結構 |
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実はわたしはこの手のゲーム 好きなんだけどヘタッピです〜 |
長いです…。で、その長い時間どうしていたか といいますと、コレ←です。マーレまでの間か なり機体が揺れていたのですが、ふたりとも気 にせずにず〜っとピコピコしてました。まさか こんなところでこんなことをするとは思っても いませんでした。揺れていたのでちょっと疲れ てしまいました…うとうとしていると、真っ暗 な窓の外にちょびっと灯りが見えてきました。 ですが、他にはなーんにも見えないまま着陸で す。 |
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表がコントローラー |
裏がクレジット使用の 電話になっています |
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無事マーレ到着! …当たり前だけど真っ暗です タラップで直接飛行場に降りると、みんな真っ暗な中写真撮影 ダンナさんの頭の後ろに 「マーレ国際空港」と書いてあります |
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空港内に入り入国審査に並びましたが、わたし達の並んだ列だけ進むのが異常に遅いので す…よ〜く見てみるとその列担当の男性のコンピューター入力速度の遅いこと!!なので 途中で列を変え、なんとか晴れてモルディブ入国〜。そう言えば…普段からわたしもダン ナさんも知らない人によく道を聞かれたり、何かを尋ねられることが多いのですが、この ときもありました。わたし達の前に並んでいた若〜い日本人カップルに入国許可証の書き 方を訊かれました。そのカップルは記入する紙を間違えていたのであわてて列を離れ、書 き直しにいっていました。そうそう、飛行機の中でも許可証の書き方が分からないと韓国 人カップルに尋ねられたのでした。無事入国した後空港の外に出ると、出迎えの旅行業者 さんがい〜っぱいで、果たして自分たちを迎えにきてくれている人がいるのか、誰なのか 全く分からないのです。ふたりできょろきょろしていると声をかけてくれる日本人の方が いました。「どちらの会社か分かりますか?」と。「えっとですね〜…」と言っていると 目の前に「Cox&Kings」と書いてあるポロシャツを着た人が。で、「コレです!」と指 差すわたし…。声をかけてくれた違う会社の人にお礼も言えませんでしたが、親切にして いただいて感謝です。わたし達を迎えにきてくれたのは日本語ぺっらぺらの現地人スタッ |
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フルレのなが〜い廊下 |
フでした。「コッチキテクダサイ〜ニモツハハコビマス |
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泊名簿の書き方を説明され帰っていきました。さて、いざお部屋へ。現地人スタッフがこ |
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