2007年には東京にオープン予定ですが
今のところ国内では大阪にしかないリッツカールトンに
前から泊まってみたいと思っていました。
なのでダンナさんがクラブフロアを予約したと言ってくれた時は
「あこがれのリッツにお泊まり〜♪」と
とても嬉しかったです。
すてきなバースデイプレゼントでした。
＝＝＝＝＝＝＝
す。そして置いてある調度品ひとつひとつに目がいってしまいます。とても
写真を撮るような雰囲気ではありません、とんでもないって感じ(> <;)。フ
ロントの雰囲気もよく、スタッフはすぐに声をかけてくれました。クラブフ
ロアのチェックイン・チェックアウトは34階のクラブラウンジでとなりま
す。なのでスタッフがエレベーターで同行してくれます。クラブフロアとい
うのは、ホテルの33〜35階にある専用の鍵でアクセスする特別なフロアの
ことで、エレベーター内で鍵を使わないとそのフロアには行けません。それ
ってスペシャル感がありますよね。クラブフロア内の女性スタッフは着物の
人が多いです。外国のお客様もいらっしゃるし、より高級感が出るからかも
ですね。
チェックイン後すぐ
まだ明るいお部屋内で
すてきなソファ＆オットマン
テーブルには…
手書きのメッセージが
リッツカラーの青いボックスには
ケーキが入っていました
このベッドカバーの柄は
いまいちかな(笑)…
どこのホテルに泊まっても
結構気になるこのコーナー
ポットや器、紅茶の銘柄など
ついつい見てしまいます
クラブラウンジでは1日5回軽食が出されて、クラブフロアに宿泊すればそ
れらは無料で何回でもいただけます。ここもあまり写真を撮る雰囲気ではな
かったので画像なしです。昼間は撮ってもよかったかな？と今では思うので
すが…。軽いビュッフェスタイルといった感じで朝食やティータイムなどそ
の時々の時間に応じたものが提供されます。でもそれで食費を浮かそう、な
んてせこい考えはここではやめましょう〜。そういう雰囲気の人はバレバレ
です〜(笑)。ゆったりした時間を過ごすためのサービス、という感じなので
「お寿司まだかな」とか「次ぎ出てきたら即取りに行くぞ」的な人は浮いち
ゃってた気がします。でも結構います(笑)。一方でクラブラウンジを使い慣
れている人もいて、そういう人達もすぐわかります。華美ではないけれどそ
れなりの格好をしていて(特に夜はドレスアップしてる方もちらほらいまし
た)優雅な雰囲気が漂ってるんですよ〜。とてもじゃないけどそんなふうに
はなれないですけれど…(^ ^;)
プール・スパエリアも利用しました。プールは3レーンのみのこじんまりし
たもので「ゆっくりだけど真剣に泳ぐ」雰囲気でした。大きくはないですが
ジャグジーも内外にあります。プールは宿泊していれば無料ですが、ロッカ
ーとスパエリアを使用するには別に1050円必要です。でもスパエリア(お
風呂・サウナ)はいまいちな気がしました。そんなにきれいでも広くもない
ので好奇心だけでわざわざ行ってみる価値はなかったかもしれません。宿泊
客はお部屋からバスローブで行っていいみたいなのでロッカーも必要ないで
すし、お風呂はお部屋のに入った方がいいと思います。
夜、部屋に戻ると
ベッドメイクがされていました
最初の赤いベッドカバーは
はずされていました
バスルームが
とてもすてきでした〜♪
向かって右にバスタブ
左にシャワールーム
バスタブのところのカーテンが
すっごくラブリー！
ここのカーテンが
「コットンレース」
って見たことないです
普通は何の変哲もない
ビニール製ですよね
(ここも内側には
ビニールカーテンが
付いてます)
ちょっとプリンセスな感じで
すっごく気に入りました
見にくいですが
マウスオンでカーテンアップ
アメニティーのカラーが
きらきらと光って
とてもきれいです
バスピローに
パイルのカバーが嬉しい
シャワールーム横に
ずらっと並ぶライオンのロゴマーク
ヘルスメーターにも
パイルのカバー
冷たくなくていいですね
今回最初からダンナさんに「夜にルームサービス頼みたい〜」とお願いして
いました。実はわたし、ルームサービス未経験だったのです。どうせならリ
ッツで体験してみたい！と思いお夜食を注文しました。室内が暗かったので
見にくい写真ですがそれがこちらです↓
ィングしてくれます。ワゴンがそのままテーブルになるのです。きつねうど
んを食べたダンナさんは「普通…やな」と言っていましたが、わたしの鮭茶
漬けはおいしかったです〜！注文の電話の際は「何か御用でしょうか、○○
様」片づけてもらう時は「お口に合いましたでしょうか、○○様」と、当た
り前ですがとても丁寧な応対で気持ちよかったです。次があるならぜひ朝食
をルームサービスしたいなぁ〜♪以上、初リッツ体験記でした。