・ゆきぐに杯 | 日本海ブルーサンダーズ |
・関東カップ | 高崎ハイウインド |
・東京カップ | 神津島マリナーズ |
・CENTRAL CUP | ウェスタンガーディアンズ(シード) |
・関西カップ | 桜華フロンティア |
・中四国カップ | 今治バルカンズ |
・九州カップ | 北九州レトロズ |
西 方━━━━━━┓ ┃ 桜 華━━━┓ ┣━━┓ ┣━━┛ ┃ 今 治━━━┛ ┃ ┣━━ 優 勝 神津島━━━┓ ┃ ┣━━┓ ┃ 日本海━━━┛ ┃ ┃ ┣━━┛ 北九州━━━┓ ┃ ┣━━┛ 高 崎━━━┛
1回戦・第1試合 |
桜華フロンティア VS 今治バルカンズ |
桜華 7 = 0 0 0 0 0 1 1 0 4 0 0 0 0 1 今治 6 = 0 0 0 0 3 0 0 1 2 0 0 0 0 0 |
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1回戦第1試合は、関西カップ覇者・桜華フロンティアと、中四国カップ覇者にしてRBOファイナル覇者である今治バルカンズの対戦となりました。 試合は5回裏、桜華のエース・新庄が先頭打者を四球で出塁させてから突然崩れ、今治が3点を先制。はやばやとエースをマウンドから引きずり下ろします その後、桜華が2点、今治が1点を追加して向かえた9回表、今治ストッパー・冴津がまさかの乱調で4失点、桜華が逆転に成功。しかしその裏、今治も睦月未を攻めて2点を加え同点に追いついて延長戦へ。 この熱戦の決着は14回、桜華の代打・カツ錦の長打もあり、1点をもぎとり、そのまま細かな継投策で今治をやぶりました。 |
1回戦・第2試合 |
神津島マリナーズ VS 日本海ブルーサンダーズ |
日本海 0 = 0 0 0 0 0 0 0 0 0 神津島 10 = 2 5 0 0 1 1 1 0 X |
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1回戦第2試合は東京カップ覇者・神津島マリナーズとゆきぐに杯覇者・日本海ブルーサンダーズのソーシャルリーグ勢同士が対決。 試合がはじまってみれば、神津島がいきなりの打線爆発で2回で7点を奪い日本海を圧倒、早くも試合を決定づけます。 対する日本海は、神津島のエース・寺川を打ちあぐみ、9回で5安打11三振の無得点。さらに3点を追加していた神津島がエースの見事な完封勝利で2回戦進出です。 |
1回戦・第3試合 |
北九州レトロズ VS 高崎ハイウインド |
北九州 2 = 0 0 0 2 0 0 0 0 0 高崎 1 = 0 0 1 0 0 0 0 0 0 |
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1回戦第3試合は九州カップ覇者の北九州レトロズと、関東カップ覇者の高崎ハイウインドの対決です。 この試合は、3回裏に先頭打者・葵が出塁、さらに田賀井のヒットで高崎が1点先制。しかし、北九州もすぐさま反撃。4回表に不二をランナーにおいて続く雨殷が2ランホームランですかさず逆転に成功します。 以降、両チームの投手が好投を見せ、終わってみればそのまま2−1でゲームセット。北九州、森の好投で2回戦進出です。 |
準決勝・第1試合 |
ウェスタンガーディアンズ VS 桜華フロンティア |
桜華 5 = 0 1 1 1 0 0 1 1 0 西方 9 = 4 0 3 1 0 0 0 1 X |
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準決勝第1試合は、シードのCENTRAL CUP代表・ウェスタンガーディアンズと桜華フロンティアのライターリーグ同士の対決です。 初回、桜華先発の塚本妹が大乱調、連続四球からヒットと西方の4番・マンドラレン の本塁打でいきなり4点を失い、アウトひとつを取ったところであっさりと降板します。 更に、その後に出てきた桜華・ヨゼフがまたしても乱調、3回裏に2本の本塁打を打たれ、更に3失点、試合を決定づけられます。以降、桜華も反撃を見せ、ちまちまと5点を奪いますが、時すでに遅し。更に2点を追加した西方が見事、決勝進出を決定しました。 |
準決勝・第2試合 |
神津島マリナーズ VS 北九州レトロズ |
神津島 5 = 0 0 0 0 0 5 0 0 0 北九州 4 = 0 0 0 0 0 2 1 0 1 |
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準決勝第2試合は、神津島マリナーズと北九州レトロズのソーシャルリーグ1位、2位の対決となりました。 ソーシャルリーグでは1ゲーム差で涙を飲んだ北九州、なんとかその借りを返したいところですが、6回表、先発の鳥 が突如崩れ、さらにリリーフした羽斜も打つ困れて、、神津島・大地の3ランなどで5点を失います。 しかし北九州も反撃を見せ、3点を返して迎えた9回裏、トップバッター・ホメロスの本塁打で1点差にまでつめよりますが、反撃もここまで。北九州、1点差に泣き、神津島が決勝へと駒をすすめました。 |
決勝戦 |
ウェスタンガーディアンズ VS 神津島マリナーズ |
神津島 6 = 0 2 0 1 1 2 0 0 0 西方 3 = 0 0 0 0 0 1 0 2 0 |
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228年度CWC決勝は、シードチームであるウェスタンガーディアンズと、CWCでもその実力をいかんなく見せ付けてきた神津島マリナーズとの対決となりました。 この試合、先手を取ったのは神津島。まずは2回に大地、デブルーインの連続出塁の後、内野ゴロなどの間にあっさりと2点を先制。更に神津島は4、5、6回とホームラン攻勢で点数を追加していき、6点のリードを奪います。 その後、西方も反撃を開始するものの、神津島を相手に6点のビハインドは重く、3点を返すのが精一杯。神津島マリナーズ、見事な228年度CWC制覇で、レヴァングランプリ出場です。 |
西 方━━━━━━┓ ┃ 桜 華━━━┓ ┗━━┓ ┗━━┛ ┃ 今 治━━━┛ ┃ ┏━━ 神津島 神津島━━━┓ ┃ ┗━━┓ ┃ 日本海━━━┛ ┃ ┃ ┗━━┛ 北九州━━━┓ ┃ ┗━━┛ 高 崎━━━┛