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GLOBE Internationalの活動記録
GLOBE東京G8+5 議員会合報告(2008.6.28~29)
□ GLOBE東京G8+5議員会合 議事次第
□ 声明
□ 気候変動との闘い ポスト2012年国際的枠組み
2008年6月28日(土)、29日(日)の2日間、東京プリンスホテルにてGLOBE東京G8+5議員会合が開催され、G8+5各国をはじめとする国から100名の議員、世界を代表する企業の関係者、国際機関、NGO関係者等が出席した。今回東京会合は、ワシントンDC会合(2007年2月)、ベルリン会合(同年6月)、ブラジリア会合(2008年2月)と続いた過去2年間にわたるGLOBEの活動を締めくくる会合となり、ポスト京都の国際的気候変動枠組みをはじめとする地球環境問題への国際的取組みに関し、参加者の間で活発な議論が交わされた。これまでの議論の集大成として、29日に声明及び「気候変動との闘い ポスト2012年国際的枠組み」が各国の合意を得て採択された。これらの文書は翌30日にG8+5各国の議員代表が首相官邸を訪問し、7月に行われた洞爺湖G8サミットで議長を務めた福田首相にGLOBEからの提言書として提出された。
28日(土)のハイレベル開会セッションでは、福田康夫首相が開会挨拶、安倍晋三元首相、トニー・ブレア元英国首相が、今後の国際的気候変動枠組みを中心とした気候変動問題への国際的対応に関する講演をした。2日間の会合を通じ、これまで2年間、GLOBE議員会合で議論を継続してきた市場メカニズム、技術、エネルギー効率性、適応の各作業部会ペーパー、「G8違法伐採対話 G8日本サミットへの政策提案」、「GLOBEバイオ燃料作業部会:提言」の各文書を採択した。
上記テーマの他、東京会合での新しい議題として、GLOBE Japan提案の「3R(Reuse, Reduce and Recycle)」(加藤修一議長)、「気候変動と金融」及び「気候変動と国際安全保障」(小池百合子共同議長)の各テーマについてセッションが設けられ、それぞれのテーマに関する基調講演、参加者による議論を行った。28日の「世界的CEOパネル」セッション(塩崎恭久議長)では、世界を代表する企業経営者と各国立法者によるCEOパネルの設立が発表され、今後、経済活動の観点から気候変動対策について議論し、提言を行っていくことが決定した。また、「G8法伐採対話」(吉野正芳共同議長)は、今後「土地利用・生態系」委員会として、分野を拡大して活動を継続していくことが承認された。
日本開催ということもあり、GLOBE Japanから20名の議員メンバーが出席し、各セッションで積極的に議論に参加。谷津義男会長が、GLOBE
Internationalエリオット・モーレー会長とともに総合司会を務め、ベルリン、ブラジリア会合に引き続き小杉隆会長代行がエネルギー効率作業部会の議長を務めた他、各セッションでGLOBE
Japanメンバーが議長として議論をリードした。(上記パラグラフ参照)
今後、GLOBE Internationalでは、2010年12月にデンマーク・コペンハーゲンで開催される気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)等の国際交渉に向け、気候変動の新しい国際的枠組み等、気候変動対策について引き続き議論を重ね、国際的な提言を行っていく予定である。
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| 首相官邸での提言書提出 |
小杉隆エネルギー効率作業部会議長 |
GLOBE Japan代表団席 |
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